異なる3つの運用方法に対応するキャンピングカーに適したバッテリー
FCR50-12は、異なる3つの運用方法にマルチ対応するキャンピングカーに適した性能を持っています。
当社がFCR50-12をおすすめする理由の大きなポイントがここにあります。
「充放電を繰り返す(サイクルユース)」「非常時のバックアップ電源として常時待機する(スタンバイユース)」「待機しつつバックアップの頻度が高い(デュアルユース)」の運用方法に対応し、それぞれの運用で高い性能を発揮します。
元々産業用ですので、上記のような運用が想定されていますが、キャンピングカーのサブバッテリーも同じ様な条件で使用されています。
充電・放電を繰り返すケースに注目すると、リチウムイオンバッテリーと同等の充電サイクル数約4,000回で、ディープサイクルバッテリーとして長い寿命性能を発揮します。
充電サイクル数4,000回は、毎日1回の充電を行った場合でおよそ12年分の回数に相当します。
容量50Ah。20A放電テストで約2時間のパフォーマンス
FCR50−12のバッテリー容量は50Ahで、多くのキャンピングカー用サブバッテリーと比較すると少ないですが、当社で実施した20A放電テストでは約2時間の結果が出ています。
また、同様に他製品のテストも行い、A社100Ah(約1時間50分)、B社95Ah(約3時間)、C社100Ah(約2時間30分)、D社105Ah(約2時間40分)、E社リチウム100Ah(約4時間30分)となっています。
※20A放電テストの結果は当社の負荷テストによるものです。使用条件によって実際に使用できる時間は異なります。
徹底した製造管理体制
同社では「バッテリーは生鮮食品と同じ」という理念のもと、製造後3ヶ月以上経過したバッテリーは出荷していません。
日本国内の工場で生産されており、安定した商品供給も魅力です。